高級ワインの中の一級品シャト−ムートンローシルトとそのセカンドであるプティムートンについて
シャトー・ムートン・ロートシルトと言えば、有名な高級ワインですよね。でも、僕はシャトー・ムートン・ロートシルトを飲んだことはないんですよ。じつはお酒は日本酒好きなもので。でも、ワインにも興味が出てきたので色々調べてみました。
シャトーと言うのはワインの格付けで第一級を表すみたいですね。そして、今回のシャトー・ムートン・ロートシルトは以前は第二級の評価を受けていたのですが1973年に第一級に格上げされたらしいです。なんでも、歴史上で途中から格上げされたのはこのムートンだけだったらしいです。
このシャトー・ムートン・ロートシルトはその味わいもさることながら、ラベルが注目されているみたいです。1945年からラベルが注目されるようになり、それ以来有名なアーティストがムートンのラベルを手がけているらしいです。
シャトー・ムートン・ロートシルトは前述のようにラベルを様々な画家が手がけていて、大変人気があるみたいです。このムートンのラベルをコレクションにしている人も多いみたいですね。あんな高級ワインをコレクションするなんてすごいですよね。
有名な画家としては1948年のムートン・ロートシルトを手がけたのは『招待』や『二人の少女』で有名なマリーロランサンや、1958年のムートンを手がけた数々の奇行で知られるサルバドール・ダリ、1973年のムートンを手がけたのは誰もが知っているキュビズムの創始者パブロ・ピカソなどがいます。ほかにもスペインのミロやジャガールなどもムートンのラベルを描いています。
日本の画家だったら1979年の堂本尚郎や1991年の出田節子などがムートンのラベルの絵を描いています。
プティ・ムートンはシャトー・ムートン・ロートシルトのセカンドラベルです。セカンドラベルとはメインラベルのブランド力を維持するためにあります。ワインの有名な蔵はそのラベルを使ったワインの保有数を制限されているので、高品質のワインがたくさん余ります。このメインラベルを付けられなかったワインをセカンドラベルとして売ります。だから、セカンドラベルであるプティ・ムートンは格安で手に入れることができます。通常、セカンドラベルのワインはメインのラベルの1/7程度の値段で手に入るらしいです。とってもお得ですね。
ムートンは長い間、このセカンドラベルを作っていなかったのですが、1993年からセカンドラベルであるプティ・ムートンが作られるようになりました。ただ、プティ・ムートンは他のワインに比べてセカンドラベルが少ないもののようで、品薄状態が続いているようです。